ストレートの速球のような最後の伸び。
終わってしまう悲しさよりも、最後まで読むことができた嬉しさが勝る。
言葉をこんなにも巧に操り、物語が進んでゆく素敵さ。
ただ漠然と「生きるって何だっけ」とまで考えてしまいました。
きっとそういうテーマではない気がするのだけれど(笑)
矛盾さえも素晴らしい。不明瞭なところさえも許容できる。
流石、西尾維新。その言葉に尽きます。
とりあえずハッピーエンドで本当によかった!

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